先週の土曜日15日のことですが
インターフェロン の接種と
皮膚組織球腫 のチェックに行ってきました。

アトピー治療のインターフェロンについて
インターフェロン | 柴犬コタロー日記

皮膚組織球腫について
皮膚組織球腫 | 柴犬コタロー日記

待ち時間にくつろぎすぎの柴犬。

散歩帰りで疲れとるんだよ~

もうちょっとこじんまり伏せておいて
もらいたいところですが
まあ混んでなかったし
本犬がリラックスできているならということで
大目に見てくださいませ。

皮膚組織球腫のほうは無事完治!
獣医さんやコメントをいただいた皆さんのおっしゃるとおり
跡形もなく消えました。

9月29日撮影

こちらが完治後。

10月14日撮影

アトピーのほうは
やっぱりシャンプーの間隔があいてしまうと
体を掻く回数が増えるようです。

今回は1ヶ月経ってしまいました。

できれば暑い時期は1週間に1回
それ以外でも2週間に1回は
シャンプーしたほうがよさそう。

冬になったら1ヶ月に1回でもいいかもしれませんが
そこは様子見ながらですね。

乾かすのが問題なだけで
(自然乾燥なもので天気の良い日に限る)
実はシャンプーそのものは
そんなに大変じゃないんです。

冬毛アンダーコートばっちりだと
なかなか奥まで濡れませんし
いったん奥まで濡れたら乾きづらい(-_-;)

コタローはご他聞にもれずシャンプー嫌いで
協力的ではないにしても
暴れたり鳴いたりもほぼなく
私一人でできるくらいです。

コタローの視線が暗いのに耐えられれば(笑)。

そして今回も何事もなくすむはずでしたのに!

今日はやばいよ?

コタローの場合
肛門腺も自力で出てはいるようなのですが
1ヶ月経つとやっぱりおしりを気にするようになるので
だいたい1ヶ月に1回
シャンプーのときに
肛門腺を絞っています。

で、肛門腺絞りがうまくいかないときも
あったのですが
ご近所ワン友さんから
「しっぽをおさえる」という話を教えてもらいました。

実は今までしっぽをおさえるのは
逃がさないためとか
垂れ尻尾のコの場合
分泌物がつくからだと思ってたんです。

なので逃がさないためには
しっぽより胴体を持ったほうがいいし
巻き尾なので分泌物がかかる心配もなく
なにより「しっぽを持つ」というのが
どうもかわいそうで(笑)。

コタローは私に尻尾をつかまれたからって
別段抵抗もしないんですが
でも嫌だろうなと思うと
しっぽって触るときは気を使ってます(^_^;)

でもしっぽをつかんで持ち上げるようにおさえると
おお!確かに絞りやすいかも!!!

・・・・・で、ここでわかっていたのに
コタシャンプー史上、痛恨のミス。

のぞきこんだまま絞ってしまいました。

あっと思ったときには
派手にとんだ分泌物。

いつもなら「ぴっぴっぴ」くらいの「点」で飛ぶレベルなのに
今日はうまい具合に絞れたせいか
「びゅーーーっ」と線で飛ぶくらい量が出まして。

とっさに避けたものの一部を
左顔面で受けてしまいました

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・!!!!

くっさー!!!!

ちなみにコタローの肛門腺は
「魚が発酵したようなにおい」がします(-_-;)

いやきっとちょっと顔にかかっただけだと
言い聞かせ顔を洗ってみたものの
まだ臭い。

しかもなんか目に入った気がする。

でもコタローはびしょぬれのままだし
まずはコタローを洗わねば!

コタローを洗いながら
コタローが臭いのか私が臭いのか
魚が腐ったのか私が腐ったのか
わけわからん状態です。

しかもどんどん目は痛くなってくるし
ってやっぱり入ったんやないかーいっ!

目を真っ赤にして涙ぼろぼろ流しながら
せっせとコタローをシャンプーし
やっとタオルドライにこぎつけました。

暴れもしないが非協力的で
ある程度タオルドライしないと
体ブルブルもしてくれないこたさん。

思い知ったか!われらが肛門腺の逆襲を!

なんとかタオルドライをすませ
その後は私もシャワーで頭から顔から目から
洗う羽目になりました(-_-;)

それから目薬さしさしソファでぐったり。
2時間は復活できませんでした。

肛門腺、恐るべし。

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そして今日また病院に(-_-;)
次回の記事で~♪

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