更新が滞りまして
申し訳ありませんでした~
というのも、コタパパがぎっくり腰やりまして
病院の送り迎えだ
現場のアシスタントだと
いてーだうごけねーだと文句垂れるコタパパに
そりゃもうこきつかわれておりました。
・・・私が肋骨にヒビ入ったときは
すべて自力でやったと言うに。
というわけで(?)
18日に開催されたつくばお散歩会を振り返ります。
詳細につきましてはこちらに丸投げ。
第19回 つくばお散歩会 ~秋はまだかいな?~ – 【紀州犬】犬と歩けば棒にあたる!【一期一会】 – Yahoo!ブログ
夏場は暑すぎてお散歩会ができませんので
前回から4ヶ月ぶりのお散歩会でした。
いつかお散歩会で夏毛のげっそりコタローを
披露したいと思ってますのに
今回もまたすでに冬毛が生え始めた
コタローになってしまいました(汗)。
北海道犬母娘 花ちゃん&花鈴ちゃんのドスコイプロレスに
触発されて暑い中ごろーちゃんを誘うコタロー。
コタローは花ちゃんズに混じってみたかったようですが
プロレスは1対1が基本ですから
ごろーを誘ったようです。
これがドッグランみたいなオフリードなら
みんなで走りっこしたんだろうな。
後続グループが到着するころには
ごろー&コタローのオンリード追いかけっこも
終わっていたので
きっとほかの皆様にはスイッチの切れた
シニアのようなコタローしかお見せできなったかと思われます。
遊ぶスイッチのON・OFFがはっきりしているコタロー。
もともとその傾向はあったのですが
2才半過ぎた頃からますます顕著になってきました。
ON状態で遊んだ後
OFF状態になると
みんなと和気あいあいで休むよりも
ひとり輪から外れることが多くなりました。
今回はお散歩会だったので
私がこれ以上先へ進むのをとめましたが
普段のお散歩では遊んだ後は
未練もへったくれもなく
はい、さよならーって立ち去ることもしばしば。
パピーのころはず~っと公園にいて
ワン友集合の始まりから終わりまでいたのですが
ずいぶん変わりましたねー。
3次会のカラオケまで行って
なお次へ行こうとするタイプだったのに
今では乾杯の後で歓談したら帰ってくる
スマートな男(←飼い主の欲目(笑))になりました。
今回は小型犬の参加もありました。
ヨーキー(1歳、♂)さぶろうくん。
集合時の自己紹介で
犬好きと伺ってましたが
いわゆる一方的な「犬好き」とは違ってたようにお見受けしました。
「犬好き」と言われる犬にありがちな
好き好き全開で飛び掛ってくるようなタイプではなく
ちゃんと相手の動向をみて対応できるスキルのある
男の子だったと思います。
コタローとの対面でもゆっくり近づきます。
コタローは相手が来ることがわかってて
ちゃんとそっぽ向いてますね。
リードもゆるゆるですねー
コタローが向き直ったらこんどはさぶろうくんが
横向いてます。
これだけ体格差がある相手にも物怖じせず
でも相手が深入りする気はないなら
あっさり挨拶を終えるスキルがある
この年齢で大人だなぁと思いました。
コタローの場合
体格が近い or 自分より上だと
もっとオス同士を意識して
けん制しながらニオイを嗅ぐとか
マーキングしあうとか
もっとオトコ臭い(笑)挨拶をすることがありますが
これだけ体格が違うと
さらりと終える挨拶になります。
ちなみに口うるさいおじさんになりつつあるコタローは
今回も低姿勢で挨拶に来たミツバちゃん(10ヶ月、♀)にも
軽くガウ言ってましたねー。
ちなみに久々にあった花ちゃん(2歳、♀)が
口周りににおいを嗅ぎにきたときも軽くムキ。
最後の休憩所で
コタローが水を飲んでいるところに
ごろーが近づいたときもムッキッキ。
自分もそうそう威張れるマナーがあるわけじゃないのに
そこにはコタローなりのルールがあって
おそらくわかる相手にしか言わないとは思うので
ケンカにはならないと思うんですが
この程度のことなら私はコタローのルールを
優先させてやってます。
つまりはコタローのけん制を見逃すってことです。
褒めもしませんけど。
ただ相手の飼い主さんへの事前通達(?)の意味もあって
「コタロー怒るよー」とは言いますけど
それは何も飼い主さんに阻止してもらいたいわけでもなく
この程度のことは犬同士で解決するんじゃないかと
思ってはいるんですけどね。
実のところ、飼い主さんが
コタローがムキっとする前に止めても
犬に任せてコタローのムキっで犬自身が引いても
コタローにとっては
特にメリットもデメリットもないと思います。
ただ相手には
こういう「めんどくさい犬」もいるっていう
ひとつの経験にはなるかも?
コタローもあくまでけん制なので
ほんとに攻撃はしないと思いますが
柴犬のムキっを初めて見る人は
その恐ろしげな顔にびっくりするかもですね(^_^;)
すごい顔ですから(笑)。
そりゃあね
低姿勢に挨拶にくる犬に対し
ヨシヨシと迎えてくれる犬や
顔回りにきたときも受け入れる犬、
他犬と一緒に水を飲む犬もいますし
人間的にはそういう犬のほうが
「いい犬」であり「賢い犬」であり「やさしい犬」
ということになるんでしょうが
コタローはそういうタイプではないんですよね。
お散歩会でのワンシーン。
うら若き乙女の花鈴ちゃんと
それに無関心な唐変木コタロー。
右端の母・花ちゃんの耳チェックが光る!
花鈴ちゃんは動き出すも
微動だにしない柴犬。
秘儀!ひとり静止画
コタちゃん、いつものことだけど
もうちょっと動かないと
気が遠くなってるかと思うから気をつけてね(ーー;)
暑い日は出力10%で生きる男であった
お留守番が続いて
甘えん坊でさびしん坊なケイトさん
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お散歩会とかがないからドッグランを使用する身としては本当にいい行事だな~といつも感じています
コタローくんの自分ルール、アリだと思います
柴は攻撃的でもしかたがない犬種ですから、コタローくんのように自分ルールを作って行動できるのはとてもいいと思います
自分が我慢しては本末転倒ですから自分の気持ちは肝心だと思います
うちは我慢してるのではなく性格でしょうね
それを「いい子」「賢い子」と言って貰える時はありますが、それに対して何も教えていませんから自分でやっている性格上の行動です
水は人が終わってから、相手と時によっては一緒に
やはり怒る子は怒るので、ガウっと言われて驚いている時もあります
全部勉強だと思っていますがあまりに体格差や性格差がある時は人間は普段より一層要注意していますけど
旅行なども楽しもうと思ったら犬や人と同じ空間は必須なので柴は特に社会化に苦労しますよね
今も社会化続行中です
★柴子さんへ★
水を飲みにくるコは
自分はたぶん一緒に飲めるコなんですよね。
だからコタローに文句言われて「は?」ってなることも多いですよ。
で、もう一度飲もうとしてさらに怒られる、と(笑)。
水程度なら犬任せにしてますが
おやつはさらにコタローが厳しいので
それは介入してます。
相手にちょっと遠慮してもらうか
それが無理ならそもそももらわないようにさせるか。
まあ誰とでも仲良くできるコにしてみれば
口うるさいおじさんだと思います(笑)。
コタパパさんのぎっくり腰は治ったのかな? 秘書兼マネージャーお疲れ様でした。(笑)
まきママさんのお散歩会記事、今朝初めて見たんだけどビックリしちゃった。 だって僕が追加でアップした内容と似ているんだもん。 どうやら僕もまきママさんも同じようなことを感じていたようだね。
特にコタローも3歳になったばかりだし、やはり今回は年齢的なことを意識させられたよね。
コタロールールに関しても、まさに社会性と社交性の違いで、コタローは社交性は乏しいけど、社会性はしっかり身に付けている。 今の世の中、口うるさいおじさんが少ないから(人間界の話)、コタローには犬の世界で頑張って欲しいな。(笑)
そして、ヨーキーさぶろう! 彼はホントいい犬だよね。 あの物怖じしない振る舞いが、自立した犬として健全な姿だと思う。 さぶろうは、巷の小型犬に足りないものを持っているよね。
>秘儀!ひとり静止画
>出力10%
さすが省エネ犬!
★タローの主さんへ★
年齢+暑さでみんな落ち着いてたんでしょうか(笑)。
1才までのフレンドリーさを
いつまでも持ち続けてくれるのが洋犬には多そうですが
柴を始め和犬は2才くらいになると
「昔はフレンドリーだったのに」って
なることが多そうですね~。
オトナになっても社会化を継続してなかったための
「社会化不足」というものもあるでしょうが
今回の場合はそれとは違うと思ってるんですけどね。
全員と絡むようなこともなくなり
写真も撮れませんが(笑)
ま、それはそれで許していただこうと
勝手に思っております。
まきママさん、おはようございます(^^)/
実は、わたくしコタロー&ごろーの区別がつきませんでした(汗)ついでにまきママとごろごろ太さんの区別も、、、^^;(あれですよあれ。年取ると若い人が皆同じに見えるってやつ)初の参加でしたので何が何だかわからずに終わってしまいました(笑)
でも、すごく楽しかったな~(^^)犬まみれ?癒しだわ。また、機会がありましたら参加したいと思います。その時は、よろしくお願いします。
★さぶママさんへ★
こんにちは!先日はお疲れ様でした。
さぶろうくんはいいオトコですねぇ~(*^_^*)
だいじょうぶです。
模様もない柴犬、見分けが付かないのはさぶママさんだけではありません!
きっと本犬たちはちっとも気にしておりません(笑)。
強いて言うなら
「あれ?ちょっと大きいカモ???」と思うほうがコタローです。
ま、どっちがどっちでもたいして違いはありません(←え?)
どうぞまたお気軽に・・・とはいえない距離ですが
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。