ケイトの(飼い主的には)世紀の大手術から早や1ヶ月。

順調に回復しているケイトですが
術後の1ヶ月検診に行ってきました。

にゃんこのトイレは頭数プラス1がいいらしいです
汚れたときにきれい好きな猫が別のトイレを使えるから

元気すぎるくらい元気になったおけいちゃん(^_^;)
夜もひとりでどったんばったん遊びすぎて
我が家の生活指導員・こた先生に「ヴっ!」って
しかられるくらいパワフルです。


どーか僕は関係ありませんように、と祈る柴犬

体重は3 kg を超えないようにと言われてて
今日の計測では 2.81 kg !

よかった、急増してなくて~(^_^;)


レントゲンに向かう三毛猫を見送る柴犬

触診とレントゲンの結果
手術の後もきわめて順調(*^_^*)

人工腹壁もなじんできてるし
もうはがれたりすることもないでしょう、とのこと。

気になるのは3日に1度の排便ですが
レントゲンを見る限りでは
ウンチが固まって便秘になってるわけでもないし
食事量が足りないわけでもなさそうなので
生まれてこの方、ぎゅうぎゅうに押し込められていたせいで
胃腸の機能がちゃんと成長しておらず
まだスムーズに動いてないのかも。

とりあえず急ぎ健康に害があるわけではないので
徐々に改善していくしかなさそうですね。


なんか今日は自分は関係なさそうな気がしてうれしくなってきちゃった柴犬

まったく問題なく順調に回復してるとのことで
これでほんとにケイトの手術は終了との
お墨付きをいただいてきました~♪

最後にケイトの爪切りもしてもらって
(自分でチャレンジできてないのです(汗))
さあ次はコタローの番だよ?

ぼぼぼぼぼぼくは、付き添いだけなのでは?????

コタローのアトピー治療は
インターフェロンを週1回×8回接種を終えました。

ここからがまた悩ましいところなのですが
効果が出始めたようなら
週1回だった接種間隔2週に1回、月に1回・・・と延ばしていって
最終的にはなくすのか?というところ。

おりしも季節はこれから涼しい秋に向かい
出始めのアトピーなら季節的に治まる傾向になります。

コタローの場合インターフェロン治療で
100%かゆみがまったく出てこなくなったわけではないのですが
シャンプーや除菌で治まってくれるレベルになりました。

若干脱毛していた箇所も
新しい毛が生え
効果が出ているといってもいいと思います。

なので、今回からはインターフェロンは2週に1回の間隔にし
11月で月に1回、冬にはいったんやめてみる方向です。

来年また梅雨時になったら
アトピーが出始める可能性は捨て切れませんので
注意深く観察していこうと思います。

できればアトピーなんかの
皮膚トラブルが少ないこれからの季節で
コタローの体質を改善していけたらいいなぁと思っています。

アトピーって結局は
体の免疫システムが
正常でないせいで起こっているので
免疫が正しく働くように
食事や生活を見直していこうと考えています。

アトピーやアレルギーは完治はしないかもだけど
症状が出ないようにコントロールしていくことは
可能だと思うので。


結局今日も注射されちゃった柴犬

夕方のお散歩後でご飯前という
絶好のタイミングだったせいもあって(笑)
コタローの体重は 13.18 kg 。

できればごはん食べた後でこの体重ならいいわね~。

そうそう、病院から帰って
ケイトが我が家で初めて「毛玉」を吐きました。

毛玉っていうからほんとに
「玉」になって出てくるのかと思ってたら
猫草と一緒に「束」で出てきました(当然か?)。

できればウンチと一緒に出てくれたほうが
ありがたいのですけど
ちゃんと毛玉を吐くことができたことに
ちょっと安心しました。

というのは、手術直前のときのこと。

2階から「キャッ」という
女性の短い悲鳴のような毛糸の鳴き声が聞こえて
びっくりしてコタローともども様子を見に行ったら
ケイトが吐きたいのに吐けないで
鳴いてるとこでした。

初めて聞く鳴き声で
ほんとに悲鳴のように「キャッ」「キャッ」と
高く泣くんです。

邪魔しないようにそっとしておいたのですが
結局はうまく吐くことができず。

やっぱり横隔膜への負担が大きくて
吐けなかったのかもしれません。

ちなみに今日は普通(?)に
「オエっ」って感じで吐いてました(笑)。

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その恨みがましい目はやめたまえ。

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