柴犬のワン友のなかには
二周三周と巻いてるコもいますが
コタローのしっぽは一周くるんと巻いてます。

冬毛の時はふっさふさでリスみたいです。

夏毛だからちょい少な目です

このしっぽ、これがまたエライ無口です。

犬のしっぽは嬉しいときに振るものと
犬を飼ってない人でも思うでしょうが
コタローに限ってはナイ。

オトコのしっぽは黙して語らず

まあ犬のしっぽって
嬉しい時限定じゃなくて
怒ってたり警戒してたり遊んでたり
よくも悪くも気持ちが高ぶってるときに
振るもんだと思うのですが
コタローはそれがあまりナイ。

たぶんあまり興奮しないタチというか
それを表に出さないんだろうなーと思います。

プレイバウのときや
警戒したとき
おやつをじらされてるときなんかに
しっぽを振りますが
それもブンブンふるのではありません。

プレイバウやおやつのときは
くりっ・・・くりっ・・・っと間欠ワイパーみたい。

警戒してあやしいぞ!って前に出るときは
まるで武者震いのように
最初にブルブルっとするだけ。

怖くてしっぽを下げるのも
両手で数えられるくらい。

それも股の下に巻き込むほどではなく
地面と水平よりやや下向き、ってレベル。

なのでコタローの感情は
しっぽで判断するのは難しいと思うのですが
でもご近所ワン友の飼い主さんをはじめ
みなさんわりとコタローの感情を汲み取ってくれます。

しっぽは無口なコタローですが
表情には雄弁にあらわれてるんですよね(^_^;)

楽しいの!

嫌なときはほんっとに嫌そうな顔もしますからね(-_-;)

一方、ケイトのしっぽは「かぎしっぽ」。

かぎっぽケイちゃん

先天的にこういう形なんです。
特に健康上害があるわけではありません。

実はかぎっぽの猫って多いんです。

まあまずペットショップでは
お目にかからないとは思いますけれども。


ちょっとだけまっすぐになったりもします

中には
排泄のときに困るとか
すぐにどこかに引っ掛けてしまとか
生活に支障が出るようなかぎっぽニャンコも
いるらしいのですが
ケイトの場合は特に問題なさそうです。

でもやっぱりしっぽが
まっすぐ長ーいニャンコに比べると
しっぽは無口・・・というか
表現があまり目立たないと思います。

まだまだお付き合いが浅いので
表情だけで読み取るのは
難しいときがありますが。

でもケイトは
私のそばにいるとき
なでているときはもちろん
もしかすると触れてなくても
ゴロゴロとのどを鳴らしているので
嬉しいんだな~と思うと
こっちまで嬉しくなってきます(*^_^*)

ゴロゴロ~

これがコタパパやコタ姉が近くにいると
そばにいるだけで「ゴロゴロ」とは
なりません。

まだちょっと緊張気味かな~(^_^;)

ケイトはふたりとよく遊ぶんですけど
それとこれとは違うみたいで(笑)。

コタローもケイトも
しっぽだけ見れば「無口」なタイプなんですが
でも感情の表れるところってしっぽだけじゃなくて
他の体の部分だったり
行動だったりで
コタローなりに
ケイトなりに
こちらに気持ちを伝えてきてくれます。

なので私も私なりに
大好きだよって気持ちを
押し付けがましくならない程度に(笑)
コタローやケイトに伝えているつもりですけどね。

・・・ちゃんと伝わってるといいなぁ。


がんばったケイちゃんのオシリひっつき作戦(笑)

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ケイトと「おしり愛」に
居心地も往生際も悪いコタローです(笑)

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