コタローはパパと遊ぶのが大好き！

パパがソファに座っていると、期待して「あそんで～」念をパパに送る。

相手にしてほしくて、パパのかけているタオルケットを引っ張ったり、「うぉぉぉぉぉんうぉぉぉん」と話しかけたり（←吠えるのではなく、遠吠えするように口をすぼめてなくので、ほんとにしゃべってるみたいに見える）忙しい。

でもパパも気分屋なので、相手したりしなかったり。

テキトーにテレビ見ながら引っ張りっこしたり。

なんだか腰をすえてプロレスごっこしたり。

そんなパパですが、つい１ヶ月前まではコタローの甘がみに辟易してました。

もともとネコ派のパパ、

「ネコはしつけしなくてもいいからよかった」

「ネコは散歩行かなくてもいいからよかった」

「ネコはすぐにトイレを覚えた」

「ネコは噛まない」

と、ネコネコオンパレード！

「なんで噛むの？」と私に文句言われ、知るか！と切れそうになったことも何度か。

叱るときも首をひっ捕まえてぶら下げたり、マズルをつかんだり、今思えばコタローによくない叱り方ばかり。

そんなパパが変わったのは、パピー教室に連れて行ってから。

トレーナーさんが「叱らず褒める」タイプの先生だったので、パパも叱らず褒めるように言われてました。

今まで私が言ってもきかなかったパパですが、やはりプロの言うことは比較的素直に聞きました（このへん私の作戦が成功(^^♪）。

オトコって権威に弱い生き物なのよ^m^

それからのパパの対応が良かったのか、時期的な問題か、コタローの甘ガミも傷をつけるほどではなくなり、今では痛いほど噛むことがほとんどなくなりました。

そうなると、だんだんとかわいくなってきたようで(^_^;)・・・。

いつもコタローはリビングにひとりきりでサークルに入れて寝かしているのですが、先日私が起きると、ヒーターの前でのんびり暖をとるコタローの姿が。

聞けば、私たちが寝た後コタローをリビングに出して遊び、コタローがヒーターの前で寝てたので起こすのが不憫でそのまま寝たそうな。

いたずらの心配もあるので、私としてはサークルに入れておいてほしいんですが(-_-;)、これもパパのコタローかわいさと思えば仕方ないか？？？

そのうち外犬にするつもりだったパパが、変化してきましたよ(^^♪

コタロー、その調子でがんばれよ！

ま～ったく散歩も食事の世話もトイレシートの交換もしないパパですが、仲良くしてくれるならそれでもいいかな、と思います。

今ではマズルをつかむのも優しく♪叱ってないときにスキンシップの一環としてしてるようです。

だからコタローも案外大人しく抱かれてます♪

あり？ちょっと不満顔？？？

が、がんばれ！コタロー！

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